CAFE MILLET(カフェミレット)さんで、べんがら染めのワークショップをします。
----------
べんがら染めをしよう!
天然染料・べんがらで、やさしい色合いのオリジナル手ぬぐいを作ります。ミレットさんのツリーハウスの下で、大きな空とたくさんの緑を感じながら、のんびりと染めものをしてみませんか。
べんがらは土から取れる成分(酸化鉄)で、人にも環境にも優しく安全です。べんがらの色水の中、素手で揉みこんで染めていきますので、お子さまから大人のかたまで、どなたでもご参加いただけます。
今回は、絞って染める方法と、板で挟んで染める方法をおこないます。2枚染めますので、両方やっていただくことも、好きな方を選んでいただくことも可能です。
染めたあとは、ずらり並んで乾かせている手ぬぐいを眺めながら、ミレットさんのスペシャルランチをいただきましょう!
●日時:2014年9月14日(日) 10:00 ~14:30
●場所:CAFE MILLET 京都市左京区静市静原町1118
●定員:6名
●料金:¥4,000(CAFE MILLET ランチ付き)
●講師:細谷 知子
●申込方法:メールまたはお電話にてお申し込みください。
Email: millet@cafemillet.jp
Tel&Fax : 075-888-0878
※お子さまは保護者さまがご一緒に染めてください。
※万が一汚れても大丈夫な服装でお越しください。
※雨天の場合は室内にておこないます。
講師 Profile
細谷知子 / HOSOYA,Tomoko
成安造形大学ファイバーアートクラス卒業
絵と粘土の教室「アトリエ・グー」にて、手織り・紙すき・リースなどのワークショップを担当。
べんがら染めを「古色の美」ハイクラスにて修得。
----------
カフェミレットさんのホームページ→
ワークショップご案内ページ→
2014年8月20日水曜日
2014年8月17日日曜日
「家具町LAB.のナツヤスミ vol.2」べんがら染め -その4-
こちらは絞り染めです。ビー玉と輪ゴムをつかって、布を絞っていきます。
いろんな色で少しずつ染めていきます。 筒状のエコバッグはけっこう大変!こっちを染めて、こっちは染まらないように...と、二人がかりです。
いよいよ絞っているところをほどきます。
きれいに染まりました!絞ったところがくっきり浮き出ています。色のグラデーションも素敵。
反対の面は、グラデーション+鳥さんの板締め染め。
時間をじっくりかけて染めていただきました。家具町LAB.オーナーの賀來さんも。
布のたたみ方が美しいです!
そしてカッチリと板締めをして、丁寧に染めた出来上がりはこちら!
さすがです〜。元々模様が出にくい部分もくっきりと染まっています。
こちらはチェック柄のエコバッグ。明るい2色で、かわいい!
ガーゼハンカチをチェック柄に。模様がきれいに出ています〜。
みんなで染めているところ。
ご参加いただいた皆さま、お手伝いいただいた皆さま、ありがとうございました!
「家具町LAB.のナツヤスミ vol.2」べんがら染め -その3-
板締め染めの板を固定するためにクランプでとめます。なかなか固定しにくいので、ちょっとお手伝い。
板の幅や止め方で模様が変わってくるので、どれにしようか思案中。
子どもさんがお母さんのお手伝い。染まりにくい奥のほうに、染め液をかけているところです。
爽やかなチェック柄の手ぬぐいが完成!
こちらは変わりチェック柄。板と板の間を染めるということに挑戦されて、見事完成!ベリー系果物を思わせる色合いが素敵です。
「家具町LAB.のナツヤスミ vol.2」べんがら染め -その2-
子どもさんとお母さんが一緒になって染めました〜。
染めたい模様、ちょっと大変かもしれないけれど、やってみよう!
まずは地染め。手ぬぐいを全部つけて揉み込みます。
広げて正三角形にたたんでいきますよ〜。お母さんの出番です。
板で締めたあとは、2色目を染めます。色が入りにくいので根気よく。
染めたあとは、しっかり水分を とりきりましょう〜。
完成!
自分で選んだ色と模様に染めた手ぬぐい、素敵ですね。
「家具町LAB.のナツヤスミ vol.2」べんがら染め -その1-
イベント「家具町LAB.のナツヤスミ vol.2」にて、べんがら染めワークショップをおこないました。
壁には色見本を。
べんがらの染め液の中で、揉み込んだり液をかけたりしながら、染めていきます。
こちらは菱形模様をつくるために、途中で板を組みかえているところ。
このあとは、ピンク系の色で染めます。
できあがりはこちら!色がきれいに重なっています。
お花模様 !色の柔らかいにじみ、染めものならではですね〜。
こんなお花模様も!色や板や染め方などで少しずつ異なっていますね。
登録:
投稿 (Atom)