2月22日(日)家具町LAB.にて、ワークショップ「ウールの小さな手織りもの」をおこないました。たて糸によこ糸をくぐらせていくという手作業で織っていきます。
たくさんの色の毛糸たち。さあさあ始まりますよ〜。
作品例を見ながら、手織り機の使い方や毛糸の通し方 などをみなさんにお話し。
手織り機は、家具町LAB.オーナーの木工家・賀來さんが作ってくださったものです!
形・大きさ・色合いなど、それぞれ織ってみたいものをやってみましょう〜。
はじめは、様子を見ながら。
慣れてきたら、どんどん織っていきます。
次はこの色がいいかな〜。よこ糸は途中でかえることができるので、織りながら考えます。
みなさん、おしゃべりを時々交えながらも、黙々と制作。子どもさんから大人の方まで、ご参加いただきました。
小さい子どもさんも、お母さんと一緒に。毛糸を上・下・上・下...と、ひとりで通して織ってらっしゃいました!すごい!
こちらは細いボーダー柄。よこ糸を何度もかえながら、とても丁寧に織ってらっしゃいます。
織ったあとは、たて糸を結んだり、毛糸の先をほどけないようにしたり、仕上げに入ります。
家具町LAB.オーナーの賀來さんも、簡易手織り機を作って飛び入り〜。
お姉さんが自分の作品を作りながら、妹さんに教えてあげているところです。
織ったあとに、たて糸を切り揃えます。
ひとやすみ〜。みんなで休憩しましょう。
賀來さんが美味しいコーヒーをいれてくださったので、私が作ったおやつ、お客さまが作ってきてくださったおやつと一緒にいただきます!集中して制作していたので、おなかがすいていますね。